市川彫刻所
父である市川芳雄さんは、昭和23年に浅草で独立以来、浅草の三社祭の神輿を手がけるなど、現代の名工として誰にも認められた人物。その父の跡を受け継ぎ、同じく神輿彫刻一筋に製作を続け、平成15年伝統工芸士として認定を受けた秀樹さん。これからの活躍がますます期待されている職人である。
[平成15年]葛飾区伝統工芸士 認定
職人の仕事には定年がなく、一生が修行で精進の連続です。
仕事の上では、まだまだ自分の力のなさを感じることもございますが、伝統工芸士の名前を頂いたことを励みに、葛飾区の職人として、よりよい作品作りにつとめてまいります。
▲工房での作業風景。
▲市川さんは神輿を中心に製作を続けている。
高校卒業後、父、芳雄に師事。
葛飾区伝統工芸士
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伝統工芸の技術を生かしたコラボ商品。すべて手作りです。
購入後のサポートも誠心誠意、対応させていただきます。
葛飾区伝統産業館は、伝統工芸士達が自ら運営する工芸品専門の販売店です。
日替わりで様々な職種の伝統工芸士が店頭におりますので、いつでも話を聞くことができます。
また、毎月第3土曜日に職人の指導による伝統工芸体験教室を行っております。
「伝統工芸に触れ、学び、体験する」をテーマにいろいろな職人から直接指導を受けることができます。
日程などの詳細情報は
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