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萩原竹製品製作所

竹工芸 萩原竹製品製作所 萩原末次郎



古来より、日本人にとって竹は大切な生活用品を作る素材でした。
 竹工芸、竹細工ほど日本人に馴染み深い工芸はないかもしれません。
 日用品はもちろん、農具、漁具、それに茶道などの美術品、果ては玩具にいたるまで、竹を使った道具が全国で作られてきました。
なかでも、茅葺の屋根裏で数十年から数百年も囲炉裏の煙でいぶされてきた煤竹を使った竹細工は、耐久性、頑丈さに優れ、また見た目の美しさから人々に親しまれてきました。
 しかし、近年、そのような家屋はほとんどなくなり、材料の調達さえ困難。今では一本数十万円という高値で取引されるような高級品になってしまいました。



都内でただ一人の煤竹を使った竹細工職人
萩原末次郎氏
 萩原さんの父親は、明治時代から竹や象牙を使って、印鑑や煙草入れなどをつくる職人だった。そんな父の仕事を見て育ち、戦中は軍属として働き、戦後父の後を継ぐため、この仕事に従事するようになったという。
 長年、囲炉裏やかまどの煙にいぶされた煤竹は、独特な茶色の染まり、その色合いの美しさは世界的にも知られている。

[平成10年]葛飾区伝統工芸士 認定


萩原末次郎氏よりコメント
 百年以上も藁葺き屋根を支えて来たすす竹を用いて、茶道具・箸などを小刀で細工します。自然に着色したすすの色やつや、そして竹のふしまでも生かし製品を作ります。都内で唯一人の職人さんと言われてます。
 最近は萱葺き屋根の家が少なくなり、すす竹を仕入れるのが大変で、萱葺き屋根の敷き換えやも家の取り壊しの話を聞いては、あちこちにそのすす竹を買いに行くのが、1番大事な仕事でした。
 自分の生きている間の材料は確保出来ましたが、萱葺き屋根の家が徐々になくなるにつれ、この仕事を継ぐ人もいないので自分が最後の職人になるのではないかと思います。

 ▲煤竹を使った伝統工芸士として、最後の一人といわれている。



 ▲貴重な煤竹を使った美しい作品が、ずらりと並ぶ、展示会での様子。目の利く方なら、これがどれだけお値打ちかわかるだろう。

萩原末次郎氏 経歴
大正14年 東金町生れ



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