江戸の暮らしが息づく技と美

セレモニーユニオン

お世話になりました。
セレモニーユニオンは仕事を納めさせていただきました。
以下は葛飾の伝統産業の記録として残します。



東京仏壇



東京仏壇の職人として、東京都知事賞3年連続受賞経験。
石井孝昌氏
 浅草の仏師の家に生れた石井さんは、小さい頃から仏壇・仏像に囲まれて育つ。昭和20年の東京大空襲で焼きだされ、昭和21年に葛飾宝町に移った。その後、家の仕事を手伝いながら大学を卒業、一時はサラリーマンになるものの、昭和48年に会社を辞め、家業を受け継いだ。



石井孝昌氏よりコメント
 東京仏壇は、指物師、木彫刻師、塗師などすぐれた職人の技がいかされた、伝統工芸品の結晶といえるものですから、この伝統工芸を守り、優れた製品を世に送り出し続けたいと思っています。



 ▲東京仏壇の特徴は、木目にある。部材を切る段階で、出来上がりのイメージはできていなければならない。



石井孝昌氏 経歴
昭和11年台東区浅草生れ



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葛飾区伝統産業職人会とは?
葛飾区伝統産業職人会は江戸(東京)の伝統技術を現代に受け継ぐ職人の団体です。平成3年に伝統産業の振興を目的として設立されました。

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