江戸の暮らしが息づく技と美
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矢田型紙店

江戸型彫 矢田幸蔵



良い染めには、良い彫りが必要。
新たな流れを生んだ江戸型彫の世界。
 型彫りのルーツといわれる伊勢形紙。しかし、形紙とひと口にいっても、錐彫り・道具彫り・突彫り・縞彫りなどと呼ばれる技法があります。使う道具によって、さまざまな技法が生まれ、それらは地方の産業の特性に合わせても変化していきました。
江戸時代には、多くの伊勢形紙職人が江戸にやってきました。伊勢の流れを受けながらも、引き彫りと呼ばれる技法や思い切りのよい大胆な構図など、江戸ならでは独自の進化を遂げたのが江戸型彫です。



東京都のマイスターを受賞した、祖父の代から続く染型の彫刻師。
矢田幸蔵氏
 子供の頃からスポーツ万能。学生時代にはさまざまな運動部を掛け持ちするほど引っ張りだこだったという。特に剣道・スキーの腕前は全国レベル。
 友人たちは、小さな机と小刀を使い、座って仕事をする型彫の仕事を継ぐとは誰も思っていなかったという。
 しかし、矢田さん自身の考えは違う。
「誰がやっても1mmを切るのは一瞬。でも、型彫はその0.1mm手前で止めなければならないこともある。静かに見えるけど、瞬間、瞬間に要求される判断力と運動能力はハイレベルなんです。失敗はできません。だから、奥深いし、やりがいがあるんですね」

[平成15年]葛飾区伝統工芸士 認定
[平成23年]東京都優秀技能者(東京マイスター)受賞


矢田幸蔵氏よりコメント
 伝統的なものを後世に残していきたい。しかしデザインなどは現代の人にも受け入れられるように考えなければならないと思います。
 だから人が嫌がるような細かい物でも、客の注文に答えられるよう彫り続けなければと思っています。

 ▲竺仙といえば、江戸から続く浴衣の老舗。矢田さんの型も竺仙で浴衣へと仕立てられる。



 ▲すべて1mm以下の仕事だといってもいいほど、細かい。その道具はすべて手作り。

 ▲個展用に作られた「高遠の桜」。矢田さんにとって第二の故郷だという。


矢田幸蔵氏 経歴
昭和30年葛飾区新小岩生れ

学校を卒業後、一時は会社勤めをしていましたが、父の仕事を継ごうと決心し、昭和52年より父の内弟子として型彫りの仕事を覚えました。



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