伝統工芸　江戸の暮らしが息づく技と美　葛飾区伝統産業職人会 / 職人会の活動

東京オリンピック2020のイベント、All JAPAN Collectionに参加しました

令和3年年7月19日（月）～25日（日）於有楽町東京スポーツスクエア

東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて、開かれた「Tokyo Tokyo ALL JAPAN COLLECTION」に参加しました。
コロナ禍の中の開催とはなりましたが、たくさんの方と触れ合うことができ、職人会としてたいへん価値あるイベントになったと思っております。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

川畑要さんが来館、本べっ甲の山川金作氏が体験指導しました。

平成29年7月4日（月）於葛飾区伝統産業館

ケミストリーのお一人で、葛飾区出身の川畑要さん。葛飾区の観光大使をされています。今回は葛飾区のPR取材のため、伝統産業館に来館。
本べっ甲の山川金作氏から、べっ甲の指輪づくりを体験指導を受けられました。
べっ甲は、ご存知のようにウミガメの一種タイマイの甲羅から作られる伝統工芸品。
今はワシントン条約により、輸入が禁止されており、伝統の継承は難しいものがあります。でも、その美しさは、やはり、特筆もの。
けっこう、べっ甲の艶上げって、バフに弾き飛ばされるので、難しいんですが、川畑さんは、またたくまに平打ちのリングを仕上げられました。
すごい、上手でした。
この日は、月一回の組合の会合と重なり、伝統工芸士も続々登場。川畑さんも地元出身なだけに、家族や知り合いも共通で、いろいろと話が盛り上がっていたようです。
最後は記念撮影。

ちなみに川畑さんがどんな指輪を作ったのか、気になる方のためにちょっと宣伝。
こちらが川畑さんが、作った平打ちのべっ甲リングです。

平成28年度熊本地震、アキオカで集まった義援金を届けました。

平成28年5月12日（木）於葛飾区役所

ゴールデンウィークに秋葉原アキオカ　アルチザンでの職人会のイベントで、お客様からお預かりした寄付、および売上金の一部を災害義援金として、葛飾区の方にお届けしてきました。
寄付をいただいた皆様には、あらためまして御礼を申しあげます。
ありがとうございました。

葛飾区伝統産業職人会フェアIVを開催いたしました。

平成25年3月15日（金）～17日（日）於葛飾柴又寅さん記念館

柴又にある、寅さん記念館に於いて、葛飾区伝統産業職人会フェアIVを開催いたしました。
期間中は好天にも恵まれ、たくさんのお客様にご来場いただき、賑やかなフェアとなりました。
ありがとうございました。

東京インターナショナル・ギフト・ショーへ出展いたしました。

平成25年2月6日（水）～8日（金）於東京ビッグサイト

矢田型紙店が株式会社浅川製作所と共同製作した「KATAGAMI METAL（カタガミメタル）」をはじめ、株式会社清水硝子が東洋佐々木ガラス株式会社と共同製作した「酒器八千代切子万華鏡」が第75回東京インターナショナル・ギフト・ショーに出展されました。

2K540 アキオカアルチザンに期間限定で出店しました。

平成25年1月5日（土）～14日（月）於2K540 アキオカアルチザン

JR秋葉原駅と御徒町駅の間にある、モノづくりの街 2K540 アキオカアルチザンマルチスペースにて、期間限定の葛飾区伝統産業職人会のお店を出店いたしました。
職人が腕を競い合い製作した、筆記具（ボールペン・万年筆）という新商品も展示販売され、年頭から、たくさんのお客様にご来店いただき、大変賑わいました。