木彫工房「政山」福島彫刻所
福島政山さんは、昭和28年4月西田光次氏に弟子入りし、5年間修行、昭和36年に独立、現在に至っている。成田山新勝寺の獅子頭をはじめ、さまざまな神社仏閣、神輿の彫刻を手がけ、現代の名工の認定を受けた江戸木彫界の重鎮である。現在は、日本木彫連盟(江戸木彫刻)理事長であり、葛飾区伝統産業職人会第四代会長である。
講演活動や後進の育成事業にも尽力し、門下生は東京都から表彰されるまでになっている。
[平成9年]葛飾区伝統工芸士 認定
講演活動や後進の育成事業にも尽力し、門下生は東京都から表彰されるまでになっている。
[平成9年]葛飾区伝統工芸士 認定
獅子や龍など仮想の動物を彫るのが得意なのですが、よく優しい顔をした獅子や龍と言われています。怖い顔をした獅子や龍を彫ろうとは思いませんが、なぜそう見えるのか、絵を書いたり、人の作品を見て研究したりしています。
昭和12年青梅市生れ
本名 政
東京都伝統工芸士
葛飾区伝統工芸士
東京都マイスター認定
厚労省の卓越技能賞受賞、現代の名工認定
葛飾区伝統産業職人会第4代会長
松上小学校学校協議員(地区自治会長)
葛飾区伝統産業職人会初代名誉会長(現在)本名 政
東京都伝統工芸士
葛飾区伝統工芸士
東京都マイスター認定
厚労省の卓越技能賞受賞、現代の名工認定
葛飾区伝統産業職人会第4代会長
松上小学校学校協議員(地区自治会長)
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